キッチンリフォーム後に食器洗浄機は付けられるの?

キッチンリフォーム後に食器洗浄機は付けられるの?

キッチンリフォームでも食器洗浄機だけを設置したいというときに、接しすることは可能なのでしょうか?食器洗いが苦になって食器洗浄機を付けたいと思う人も多いのではないでしょうか。
そんなときに食器洗浄機だけを設置することは可能なのでしょうか。
結論から言うと条件次第で今のキッチンでも設置は可能です。
それではどのようなキッチンであれば設置可能なのかを詳しく見てみましょう。

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据え置き型の食器洗浄機であれば、空いているスペースさえあればいつでも簡単に後付けできますが、ビルトイン型(埋め込み型)の食器洗浄機の場合は、キッチンの中に埋め込まなければいけないため、後付けするためには条件をクリアしなければいけません。
まずは、キッチンに食器洗浄機を後付けするための条件について説明します。

◇キッチンのタイプ

ビルトイン型の食器洗浄機は、システムキッチンでなければ後付けできません。
システムキッチンとは、流し台やガス台などの設備がワークトップで1つにつながっているキッチンです。
システムキッチンといっても収納スペースの問題で、後付けできないケースもありますが、ほとんどの場合で設置できます。
また、自宅のキッチンがセクショナルキッチンの人は、食器洗浄機の後付けはできません。
セクショナルキッチンというのは、流し台やガス台などの設備が独立しているセパレートタイプのキッチンのことで、色や配置を自由に組み合わせられます。
セクショナルキッチンでは食器洗浄機を設置するのに必要なスペースが確保できないことが多いため、後付けができません。

◇後付けできるスペースの基準

食器洗浄機を後付けするには、ある程度の空きスペースがなければいけません。
食器洗浄機のメーカーによっても規格が大分違うので、購入予定のメーカーのホームページや直接電話してサイズを確認してください。
キッチンの奥行が65cm以上、キッチンの高さが75cm~85cm以上、収納スペース内の奥行が55cm以上、収納スペース内の横幅が41.5cm以上、収納スペース内の高さが47cm以上なければ設置が難しいです。
これらの基準は大まかな目安になりますが、参考にできます。

◇収納スペースが広すぎても設置できない

キッチンにある程度空きスペースが必要だという事を言ってきましたが、逆に収納スペースが広すぎると食器洗浄機を後付けできないこともあります。
キッチンの収納スペースは、45cm~60cm程度が一般的です。
その収納スペースと入れ替えるように食器洗浄機を後付けしますが、メーカーによっては収納スペースが75cm~100cm程度と広めに取られているものがあります。
収納スペースが大きすぎると、新しい収納スペースを設置しなければいけなくなるため、業者によっては依頼を断られることがあります。
そうはいっても、対応してくれる業者もいるので、現状の収納スペースを相談して対応してくれるところを探しましょう。

食器洗浄機を後付けで設置した場合のメリット

食器洗浄機を後付けで設置した場合のメリット

食器洗浄機を後付けしたいけれど、折角取り付けたのに使わないかもしれない、と設置するのを迷う人は多いと思います。
そこで、食器洗浄機を後付けすることで得られるメリットを詳しく説明します。

◇水道代が安くなる

食器洗浄機は大量の水やお湯で一気に食器を洗います。
水道代が高くなるのではと思われがちですが、実際には水道代を安くすることができます。
食器を洗っていると、つい水やお湯を出しっぱなしにしてしまいますが、食器洗浄機は少量のお湯や水を循環させて使用するようになっているので、実際は節水効果があります。
例えばP社の食器洗浄機では、後付けすることで手洗いの1/9も節水できる商品もあります。

◇日々の後片付けが楽になる

夫婦2人であれば、食器を洗うのもそれほど手間ではありませんが、家族の人数が多いと食器の数も増えるため後片付けは重労働です。
そんなときに食器洗浄機が付いていれば、使って食器の汚れを軽く落としてセットするだけで、10分もあれば洗い物が終わってしまいます。
洗い終わった後に食器を拭くのが面倒という人は、乾燥機能がついている商品を設置すると、乾燥まで行ってくれるのでより家事が楽になります。
また、食器を洗う時間が減ることで手荒れ、あかぎれも防げるので、手荒れで悩んでいる人には特におすすめです。

◇食器に雑菌がつきにくい

手洗いの方が、綺麗に洗えているように見えていてもスポンジに雑菌が?殖していて、その雑菌が洗っているときに食器に移ってしまうことがあります。
食器洗浄機であれば高温のお湯で洗浄するため、雑菌の?殖を抑えてくれて清潔な状態を保ってくれます。
そのため、抵抗力が低めの小さな子供やご年配の方がいるご家庭でも、安心して使用できます。

食器洗浄機を後付けで設置した場合のデメリット

食器洗浄機を後付けで設置した場合のデメリット

食器洗浄機を後付けするといろいろなメリットを得られますが、もちろんメリットだけでなくデメリットもあります。
ここでは、食器洗浄機を後付けしたときのデメリットを詳しく説明します。

◇初期費用がかかる

食器洗浄機を後付けするには、上で説明したとおり10万円~30万円程度の出費を覚悟しなければいけません。
家庭の状況によっては、大型の食器洗浄機が必要になりそれ以上の費用がかかることもあるでしょう。
30万円前後の費用がかかるとなると、決して安い買い物ではありません。
そうはいっても、水道代を節約できますし何より洗い物の手間を減らすことができるので、検討する余地は十分あるしょう。

◇洗えないものがある

食器洗浄機は自動で食器などを洗ってくれるため、大変便利な電化製品ですが洗えない食器や調理器具などがあります。
洗えないものはメーカーによって多少違いますが、次のものは食器洗浄機では洗えないと考えられています。
強化ガラス製のもの・アルミ製のもの・漆塗りの食器・木製の食器・金、・メッキの食器・とっくりなど極端に口が狭いものは洗えないようになっています。
強化ガラスは普通のガラスに比べて強度が高いのですが、急激な温度変化でガラス内部が膨張して破損する確率が上がります。
強化ガラスの食器は、日本国内では安全性を考えてあまり生産されていませんが、海外では普通に生産されていて輸入されているので注意してください。
アルミ製、漆塗り、木製などの食器や調理器具は、食器洗浄機で洗うと変色することもあるので、面倒かもしれませんがこれらは手洗いで対応してください。

◇収納スペースが減る

ビルトイン食器洗浄機は、キャビネットなどの収納スペースを利用して後付けするのが一般的なので、当然、食器洗浄機を設置した分の収納スペースは減ってしまいます。
収納する場所が他にもあるので困らない、という人であればデメリットにはなりませんが、今の収納スペースがなくなると困るという人にとっては、生活が不便になる問題ともいえるデメリットです。
ただし、キッチンの整理整頓をして無駄な物は捨てるなどしたら、設置できることもあると思いますので、食器洗浄機の後付けを機に収納スペースの使い方を見直すのもよいでしょう。

◇作動中は音がうるさい

食器洗浄機は据え置き型、ビルトイン型に関係なく作業中の音がするので、その音がうるさいのが嫌だ、という意見がよく耳にします。
確かに昔の食器洗浄機では、作動させると家族の声やテレビの音が聞こえない、と言われていました。
最新の食器洗浄機では、37~41dB程度なのでだいぶ静かになっています。
40dBで図書館の中にいるときの音と同じ程度なので、リビングで静かに読書をしていると気になるかもしれませんが、テレビを見ていたり話をしているときであれば、ほとんど気にならないのではないでしょうか。
ただし、食器洗浄機は定期的に掃除をしないと、フィルターが目詰まりを起こして作業音が大きくなることがあります。

食器洗浄機を選ぶポイント

食器洗浄機を選ぶポイント

それではビルトインタイプの食器洗浄機は、どんなものを選べばよいのでしょうか?ここでは食器洗浄機を選ぶときのポイントを紹介します。

◇食器洗浄機の容量を確認する

まず一番に確認しなければいけないのは食器洗い乾燥機の容量です。
食器洗浄機の容量は何人分という単位で表記されることが多く、ビルトインタイプであれば基本的に5?6人分、大きいものだと8人分という食器洗浄機もあります。
据え置きタイプの食器洗浄機であれば、3人分というものも存在しています。
ただ、この何人分というのは明確な基準とは言えません。
どのくらいの大きさでどういう容量があれば1人分のサイズなのかというのが、メーカーによっていろいろなのです。
そのため、大きくはこの何人分でサイズを見た後、必ず食器が何点まで同時に収容できるかを確認して下さい。
Aのメーカーでは40~50点で5~6人分と書いていたのに、Bのメーカーでは同じ点数であっても6~7人分と表記されていた、ということもあります。
また、メーカーが想定している食器と実際に家庭で使用している食器の大きさは異なります。
40点入ると書かれている食器洗浄機に、そこまで物が入らなかったということは充分に考えられます。
こういったことを解消するには、必ずカタログを見てから食器洗い乾燥機を選びましょう。
カタログにはコップ○点、お茶碗○点、お皿○点が同時に洗えますというような書き方がされているのでよりイメージしやすく、メーカーが想定している食器のサイズもなんとなく理解できます。
またカタログには細かいサイズの表記も書かれているので、実際に家庭で使っているフライパンや鍋、丼などの大きな食器が入るかどうか、水筒やコップなど細長いものをいれる場所があるかなど、食器洗浄機の中の構造などもしっかりと確認しておくと実際に使うときに違和感なく使えます。

◇食器洗浄機にどんな機能がついているかをチェックする

最近の食器洗い乾燥機には色々な運転モードが付いています。
除菌モードやお手入れモード、エコモードやお急ぎ運転などが代表的な機能です。
こういった運転モードは種類を確認することも、食器洗い乾燥機を選ぶ上で重要なポイントです。
家族の人数が多いので、食器洗浄機は必ず1回の食事で2回使わなければならないという場合は、お急ぎ運転機能は必須でしょうし、小さい子供がいるので除菌に気を使いたいのであれば、除菌モードやお手入れもとは必須になるでしょう。
家庭の状況に合わせて、必要な運転モードは当然変わってきます。

◇食器洗浄機は国産か海外メーカーか

ビルトイン式の食器洗浄機の後付で選べることは非常に稀ですが、海外メーカーの食器洗浄機も候補に入れておくとほしい機能が手に入るかもしれません。
なぜなら食器洗浄機の始まりは欧米からなので、日本のメーカーはかなり後発の部類に入り遅れています。
海外メーカーの食器洗浄機は非常にパワーがあり、日本のメーカーのものよりもサイズが大きいのが特徴で、家族が多かったり、大皿料理や大きな調理器具を使ったりする家庭にはお勧めです。
ただ海外メーカーの食器洗浄機は日本の規格とは違うため、国内メーカーのキッチンに必ず取り付けられるとは限りません。
特に後付けとなるとサイズ的に取り付けが難しいケースが多いでしょう。
あと、海外製品の場合は、故障した時の対応が遅かったり、食器洗浄機だけを買い換える時に、また海外メーカーを選ばなければならない可能性がでたりするので、購入した後も何かと面倒な面があるのは確かです。
そういったところもしっかり考慮に入れて、海外製品の食器洗浄機は選びましょう。

キッチンリフォーム後に食器洗浄機は付けられるの?まとめ

キッチンリフォーム後に食器洗浄機は付けられるの?まとめ

ここまで、食器洗浄機を今あるキッチンに設置するための条件や、食器洗浄機を取り付けた方が良い人とそうではない人について詳しく紹介してきました。
それと、食器洗浄機を付けるメリットやデメリットも知っておくと設置した後にこんなはずではなかったという事になりません。
その辺も含めて詳しく紹介してきましたので、参考にしてください。

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