キッチンリフォームの壁にはタイルがおすすめ!

キッチンリフォームの壁にはタイルがおすすめ!

キッチンリフォームを行うときに壁に何を貼り付ければ用に蚊までは考えていなかったという人は多いのではないでしょうか。
タイルを選ぶにしても色々な種類のタイルがあり、おしゃれに貼りたいなどの時はタイルであれば比較的簡単にできます。

キッチンリフォームの壁にはタイルそれともパネル?

キッチンリフォームの壁にはタイルそれともパネル?

キッチンリフォームの壁に取り付ける素材としては、タイルとパネルの2種類が一般的な素材として使います。

◇キッチンの壁材選びは内装制限に注意

キッチン周りのリフォームする際には、素材やデザインを好きなように選びたいです。
ただし、理想通りの壁材を選べるとは限らないので、注意しなければいけません。
理由は、火気使用室と定義されるキッチンでは、内装材、特にコンロ周りには燃えにくい素材を使わなければいけない制限があるためです。
なお内装制限の適用範囲は、キッチンの設置場所や、建物の構造、お住まいの地域、加熱調理器具の種類、といった条件によっても違います。
ちなみに、コンロ周りの壁の仕上げ材は、基本的にタイルかパネルのことです。
この他にも防火クロスなどで仕上げるというやり方もありますが、今回は特に人気が高い、タイルとキッチンパネルについて、紹介します。

◇タイル特徴&リフォーム費用

施工価格は15,000~30,000円/㎡、長所 ・耐久力がある・意匠性が高い短所・目地の掃除が大変・ひび割れしやすいなどが感じられます。

◇パネルの特徴&リフォーム費用

施工価格は10,000~18,500円/㎡、長所・清掃が楽・値段が安い・デザインの種類が豊富、短所・タイルに比べると見た目が劣る・素材によっては傷が付きやすいなどがあります。

タイルの価格・メリットとデメリット

タイルの価格・メリットとデメリット

キッチンリフォーム時の壁のリフォームでタイルを使用した場合のメリット・デメリットについて詳しく説明します。

◇タイルのリフォーム価格

タイルを使ってリフォームをする場合の価格相場としては、1㎡あたり15,000~30,000円くらいです。
材料代として、タイルの他、接着剤や目地材(コーキング)などの費用もかかります。
また採用するタイルのグレードや大きさによっても変動しますが、一つ一つ丁寧に貼る細かい作業である分、工賃が高くなります。

◇タイルのメリットとデメリット

タイルは、これまで長くキッチンの壁に使用され続けてきた素材です。
デザイン性が高く、一色で統一するのはもちろん、複数のタイルを組み合わせるなど、雰囲気を自由に変えられる点が大きな魅力ではないでしょうか。
ただし、タイル自体の耐久性は高いものの、目地材に汚れが染み込みやすいという欠点があります。
油汚れが気になるキッチンでは、かなりこまめに掃除しなければなりません。
また、衝撃には弱く、ひび割れに注意が必要です。
そして上述の通り、タイルの施工はパネルよりも手間がかかるため、費用も高くなります。
特に、既存のタイルを剥がして新たにタイルを貼り付ける場合は、リフォーム費用も高額になると考えておきましょう。

キッチンパネルの価格・素材別のメリットとデメリット

キッチンパネルの価格・素材別のメリットとデメリット

キッチンパネルと呼ばれる物には、主な素材に不燃化粧板(合板)・ステンレスやアルミ・ホーローと4種類あります。
リフォームする際の費用の注意点や、一つ一つの特徴を紹介していきます。

◇キッチンパネルのリフォーム費用

キッチンパネルには規格サイズがあるため、幅や高さは、それぞれ約60~245cm程度の製品が多く使われています。
中でも一般的なサイズとして90cm×120cm、90cm×180cm、90cm×240cmタイプがあります。
前述のサイズのパネルを、施工する範囲に合わせ、組み合わせてリフォームしていくことになります。
1㎡あたりの費用は、本体+工事費込みで10,000~18,500円程度です。
特にホーロー素材のパネルを使用する際は、高額になりやすいです。
なお窓がある壁の場合には、さまざまなサイズのパネルを何枚も使用する可能性があり、この場合は窓がない場合の約2倍のコストがかかるため、見積もりの際に必ず総費用を確認しておきしょう。

◇不燃化粧板(合板)のメリット・デメリット

不燃化粧板は、不燃材を表面に施した素材で、特に多いのがメラミン樹脂を使用した物がキッチンパネルに使われています。
その名の通り燃えにくく、汚れにも強いので手入れが楽というメリットがあります。
また、比較的値段が安いので施工しやすいことも、多くの家庭で選択される理由の一つと言えるでしょう。
大理石調・ウッド調などのデザインや、カラーバリエーションも豊富で、安価でおしゃれなキッチンに仕上げたい方にぴったりの素材です。
ただし、質感などの意匠性を求める場合は、タイルの方が勝っています。

◇ステンレス・アルミのメリットとデメリット

ステンレスやアルミを使った金属系のキッチンパネルは、無機質でクールな雰囲気のキッチンによく合います。
デメリットとして傷が付きやすいということはあるものの、熱に強く、手入れも楽です。
特徴としてはステンレスもアルミもよく似ていますが、アルミのほうが低価格な分、安っぽく見えて見た目が気になる方もいるかもしれません。

◇ホーローのメリットとデメリット

ホーローは金属の下地の表面に、ガラス質の素材を施している物です。
熱・汚れ・傷には非常に強く、ガラス質特有の美しい光沢も魅力です。
また、マグネットや磁石を使用できるため、レシピを貼りたい時などに重宝します。
丈夫さや高級感に秀でていますが、デメリットとしては他のパネル素材に比べると価格が高い点だと言えるでしょう。

キッチンリフォーム時のタイルの選び方&費用&注意点

キッチンリフォーム時のタイルの選び方&費用&注意点

キッチンリフォームのときに、壁に耐火用としてタイルを選ぶときの注意点や費用面について見てみましょう。

◇キッチンの壁に貼るタイルの選び方

キッチンをタイルで仕上げたいと思ったとき、タイル選びが重要です。
専門の業者に選んでもらうのであれば、そこまで悩む必要はないかもしれませんが、DIYや自分で選びたいという人のために選ぶ際のポイントを説明します。
キッチンと相性が良いタイル・汚れ・強いもの・防水性が高いもの・できるだけ大判のものなどがポイントになります。
まず、タイルは素材にも天然石やレンガなどの種類がありますが、キッチンの壁と相性が良いのが磁器質のタイルとなります。
タイルの中でも手入れがしやすく、表面に水分が染み込みにくい薬品を塗っているので、吸収されにくくなっています。
次に、タイルは目地があるため、汚れが入り込んでしまうと汚れを落としにくいというイメージを持っている方も多いと思います。
しかし、近年では汚れに強いタイルというものが販売されているので、すぐに拭き取れば目地の汚れを簡単に落とせます。

◇キッチンの壁にタイルを貼るときの費用

キッチンの壁にタイルを貼りたくても、費用があまりに高いと取り入れにくいものです。
では、壁にタイルを貼るといくらぐらいかかるのでしょうか。
タイルは非常に種類が多いため、5,000円~10,000円/㎡と価格に大きな開きがあります。
仮に施工する壁の広さが横2500cm(2.5m)、高さ80cm(0.8m)の場合は約2㎡となりますので、10,000円~20,000円となります。
上で紹介した費用はあくまでタイルのみの費用なので、この他に施工費が5,000円~10,000円程度、人件費や移動の費用を含む諸経費が別途5~10%ほどかかります。
それらを合計すると15,350円~33,000円前後かかります。
そうはいっても、キッチンの壁の状態が悪く補修が必要な場合や、既存の古いタイルを剥がす作業が発生した場合など、10万円以上がかかる場合もあるので、あくまで概算として考えておきましょう。
できるだけ安く仕上げたい場合は、既にタイルが貼り付けてあるタイルシートを使ってDIYで貼り付けるとよいでしょう。
施工も簡単ですし、価格も1枚1,000円前後なので仮に縦と横が45cmのタイルシートを2㎡の壁に貼ると、26,000円程度で仕上げることができます。

◇DIYでキッチンの壁にタイルを貼るときの注意点

キッチンの壁にタイルを使用する際、DIYで行うという方もいらっしゃいますので、ここでは施工時の注意点を簡単に説明していきます。
作業は汚れても良い服装で行う・必ず貼る場所のサイズを確認する・接着剤は余らせないように必要な分だけ作る・目地の間隔を均一にする(タイルを1枚ずつ貼る場合)・目地材は正しい分量で作る・目地材を拭き取るときは少し乾いた状態で行うなどの注意点があります。
使用するタイルと施工する壁の広さにもよりますが、DIYで壁にタイルを貼ると数日程度かかることがあります。
収納スペースの壁であれば問題ないのですが、コンロ周りの壁に貼り付ける場合、施工中は調理ができなくなるので、その事も踏まえて作業を行いましょう。
DIYの経験があまりない方、綺麗に仕上げる自信がないという方はタイルシートを貼りしましょう。
デザインはあらかじめ決まったものを使用しなければいけませんが、裏がシールになっているので接着剤の必要もありません。
賃貸物件に住んでる方でキッチンの壁に施工するときは、剥がすのが楽なタイルシートにしたほうが便利です。
賃貸物件では退出時に入居したときの状態に戻す原状回復の義務があるため、タイルを貼ったことでキッチン周りのデザイン性が高まったとしても、大家や管理会社が認めなければ剥がさなければいけません。

キッチンリフォームの壁にはタイルがおすすめ!まとめ

キッチンリフォームの壁にはタイルがおすすめ!まとめ

キッチンリフォームを行ってから壁の防火対策として多くの人がタイルやパネルを貼り付けます。
キッチンの壁にはタイルなどのいろいろな素材があり、素材別のメリット・デメリットについて詳しく紹介してきました。
今からキッチンリフォームで壁の張替えを行うときにどのような素材を使うのがベストなのかがわかったのではないでしょうか。

【2022年10月06日 07時24分現在】ただ今の時間、お電話すぐに対応いたします。
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